【毛を抜いてしまう】抜毛症を臨床心理士がわかりやすく解説!【毛が少なくなる】

強迫症

皆さんこんにちは。

カウンセリングを行なっている臨床心理士の菜月じゅんです。

皆さん、毛を無意識に抜いていたり、毛を衝動的に抜くということを繰り返していて毛が少なくなっている部分がありませんか?

それは抜毛症の可能性があります。

今回は、抜毛症について解説していきたいと思います。

【概要】

抜毛症の概要について。

抜毛症とは、毛を繰り返し抜いてしまって毛がなくなる精神疾患です。

【抜毛症の要素】

抜毛症の要素について。

抜毛症には5つの要素があるとされています。

1つ目が、髪の毛、まゆ毛、まつ毛など毛を繰り返し抜いてしまい、毛がなくなっていくことです。

2つ目が、毛を抜く習慣を減らそうとしたり、やめようとすることです。

3つ目が、毛を抜くことによって心理的な苦痛や社会的な不適応につながっていることです。

4つ目が、他の身体疾患の症状によって毛が抜けている訳ではないことです。

5つ目が、他の精神疾患の症状によって毛が抜けている訳ではないことです。

以上の5つが抜毛症の要素とされています。

【抜毛症と強迫症の関係】

次は、抜毛症と強迫症の関係について。

抜毛症は、強迫症および関連症群の一つとされています。

しかし、抜毛症の症状としては、強迫観念はなく、毛を抜くという強迫行為だけがあるとされています。

【抜毛症のパターン】

抜毛症のパターンについて。

抜毛症には二つのパターンがあるとされています。

一つ目が、意図的に行う抜毛です。

二つ目は、無意識に行う抜毛です。

【抜毛症の仕組み】

抜毛症の仕組みについて。

ストレス、イライラ、抑うつ、孤独感などを解消する手段として抜毛してしまうのではないかと言われています。

【抜毛症の改善方法】

抜毛症の改善方法について。

抜毛症の改善には、抗うつ薬、抗不安薬、抗精神病薬などの「薬物療法」が役立つとされています。

また、抜毛行動に至る流れを自覚して状況や行動を変化させる「認知行動療法」も改善に役立つとされています。

【まとめ】

今回は、抜毛症について解説させて頂きました。

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カウンセリングを行なっている臨床心理士の菜月じゅんでした。

それではまた。