【適応的コミュニケーションが大事】自己肯定感自尊心を高める方法!part6【臨床心理士が解説!菜月じゅんカウンセリングルーム】

自己肯定感

皆さんこんにちは。

カウンセリングを行なっている臨床心理士の菜月じゅんです。

皆さん、自分の自己肯定感や自尊心が低いと感じることありますか?

自己肯定感・自尊心を高める方法としては、たとえば、次のようなものが考えられます。

・コミットメント

・マインドフルネス

・共通の人間性

・自分への優しさ

・適応的思考

・適応的コミュニケーション

・他者からの受容

今回は、自己肯定感・自尊心を高める方法のうち、「適応的コミュニケーション」について、わかりやすく解説していきたいと思います。

【適応的コミュニケーション】

適応的コミュニケーションについて。

適応的コミュニケーションとは、自分も相手も尊重するような健康的なコミュニケーションのことです。

適応的コミュニケーションを行うにあたって次のようなことが大事です。

・他者からの批判的な言い方は気にせず、改善のヒントだけ今後に活かす。

・批判してくる他者を、自分に自信がないから批判しないといられない人だと考える。

・批判的な意見に対して「そう思うんですね」と応答する。

・批判的な意見に対して「心配してくれてありがとう」と応答する。

・他者からプレッシャーをかけられたら、相手は不安を感じているんだなと考え、相手の不安に巻き込まれないようにする。

それでは、以上の適応的コミュニケーションを行うにあたって大事なことについて、個別に見ていきましょう。

■他者からの批判的な言い方は気にせず、改善のヒントだけ今後に活かす。

「他者からの批判的な言い方は気にせず、改善のヒントだけ今後に活かす」について。

他者からの批判的な言い方をされるときもあると思います。

そういうときは自己否定的に考えたりせず、シンプルに改善のヒントに注目し、今後に活かそうと考えると、自己肯定感を保つことができます。

■批判してくる他者を、自分に自信がないから批判しないといられない人だと考える。

「批判してくる他者を、自分に自信がないから批判しないといられない人だと考える」について。

批判してくる他者は、自分に自信がなく、相手を批判することで自分の自信をなんとか保とうとしたりします。

その為、「批判される自分が悪いんだ」と考えるのではなく、「この批判してくる人は自分に自信がないから私を批判しないといられない人なのかもしれないなぁ」と考えるようにします。

そうすると、自己肯定感を保ちやすくなります。

■批判的な意見に対して「そう思うんですね」と応答する。

「批判的な意見に対して「そう思うんですね」と応答する」について。

批判的な意見を言われたとき、その人に対して「そう思うんですね」と返事をします。

そうすることによって、相手の意見を尊重しつつ、「それは単なる相手の意見であり、事実そのものではない。たとえ批判通りだとしても、だからどうだというのだ」と思っていれば、自己肯定感を保つことができますね。

■批判的な意見に対して「心配してくれてありがとう」と応答する。

「批判的な意見に対して「心配してくれてありがとう」と応答する」について。

批判的な意見を言われたとき、「心配してくれてありがとう」と返事をし、その後に自分の意見を言います。

そうすることによって、相手を尊重しつつ、自分も尊重することができ、自己肯定感を保つことができていますね。

■他者からプレッシャーをかけられたら、相手は不安を感じているんだなと考え、相手の不安に巻き込まれないようにする。

「他者からプレッシャーをかけられたら、相手は不安を感じているんだなと考え、相手の不安に巻き込まれないようにする」について。

他者からプレッシャーをかけられたときは、相手は不安を感じていると考えるようにします。

たとえば、「ちゃんと試験に合格できるのか?もっと勉強しなさい」と親からプレッシャーをかけられたときは、親が不安を感じていて、その不安を個人的に解消したいから、私にプレッシャーをかけているのだと考えるということです。

そのようにすることで、相手の不安に巻き込まれないようにして、自己肯定感を保つようにします。

以上が、適応的コミュニケーションを行うにあたって大事なことです。

【まとめ】

今回は、自己肯定感・自尊心を高める方法のうち、「適応的コミュニケーション」について、わかりやすく解説させて頂きました。

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カウンセリングを行なっている臨床心理士の菜月じゅんでした。

それではまた。