【HSP向け】しんどい刺激の減らし方!【臨床心理士】【認知行動療法オンラインカウンセリングルーム】

皆さんこんにちは。

カウンセリングを行なっている臨床心理士の菜月じゅんです。

今回は、HSPの人向けのしんどい刺激の減らし方についてお話をしたいと思います。

【視覚刺激の減らし方】

視覚刺激の減らし方について。

■メガネやコンタクトレンズの度を下げる。

メガネやコンタクトレンズの度を下げることで、見えにくくなる反面、余計な視覚情報があまり入ってこなくなります。

■サングラスをかける。

サングラスをかけることで、余計な視覚情報が目に入ってきにくくなりますね。

■電気を消す。

電気を消すことで、部屋が暗くなる為、余計な視覚情報が入って来にくくなります。

■アイマスクをする。

アイマスクをすることで、視界のほとんどをシャットアウトすることができ、視覚刺激をだいぶ減らすことができますね。

■エアコンなどの電源の光の点を塞ぐ。

エアコンなどの電源の光の点などを塞ぐことによって、気になる光を見なくて済みます。

【聴覚刺激の減らし方】

次は、聴覚刺激の減らし方について。

■ノイズキャンセリングイヤホンや耳栓をつける。

ノイズキャンセリングイヤホンや耳栓をつけることによって、余計な環境音をだいぶ減らすことができます。

■イヤホンで落ち着ける音楽を聴く。

イヤホンで落ち着ける音楽を聴くことによって、外の環境音を紛らわすことがある程度できると思います。

■静かな場所に行く。

静かな場所に行くことによって、余計な環境音を聴かずに済みますよね。

【触覚刺激の減らし方】

次は、触覚刺激の減らし方について。

■肌の露出を減らす。

肌の露出を減らすことによって、自分の服以外のものが肌に触れにくくできます。

■快適な素材の服を着る。

快適な素材の服を着ることによって、服のチクチクなどが気になるのを防ぐことができますね。

【嗅覚刺激の減らし方】

次は、嗅覚刺激の減らし方について。

■マスクをする。

マスクをすることによって、多少周囲のニオイを防ぐことができると思います。

■身体や衣服に快適な香りをつける。

身体や衣服に快適な香りをつけることによって、周りの気になるニオイを多少打ち消すことができます。

■アロマペンダントをつける。

アロマペンダントとは、アロマオイルが入ったペンダントですが、それを身につけることによって、周りの気になるニオイを少し打ち消せると思います。

■アロマをたく。

アロマをたくことができれば、その部屋の香りを自分が快適だと思えるアロマに変えることができます。

■空気のいい部屋に行く。

空気のいい部屋に行くことによって、気になるニオイを避けることができますね。

【味覚刺激の減らし方】

最後は、味覚刺激の減らし方について。

■刺激物を食べない。

刺激物を食べないことによって、体調を穏やかに保ちます。

■シンプルなものを食べる。

シンプルなものを食べることによって、体調を穏やかに保っていきます。

【まとめ】

今回は、HSPの人向けのしんどい刺激の減らし方についてお話をさせて頂きました。

カウンセリングを行なっている臨床心理士の菜月じゅんでした。それではまた。

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