過呼吸のときにやってはいけない2つのこと!臨床心理士が解説!【認知行動療法オンラインカウンセリングルーム】

皆さんこんにちは。

カウンセリングを行なっている臨床心理士の菜月じゅんです。

皆さん、過呼吸になったことありますか?

今回は、過呼吸のときにやってはいけないことについて解説していきたいと思います。

【過呼吸のときにやってはいけないこと】

過呼吸のときにやってはいけないことは2つ挙げられます。

一つ目は深呼吸、二つ目はペーパーバック法です。

■深呼吸

まずは、深呼吸について。

深呼吸をすると、息を吸いすぎてしまう為、血液がさらにアルカリ性に傾いていきます。

深呼吸は息苦しさ、めまい、手足のしびれなどの症状を悪化させてしまいます。

過呼吸の症状があるときには深呼吸はやめましょう。

■ペーパーバック法

ペーパーバック法について。

袋で口と鼻を覆って息をする「ペーパーバック法」という方法がありました。

ペーパーバック法は過呼吸の対策として使われていた時期がありました。

しかし、酸素が少ない状態になるリスクがあり、現在はあまり使用されていません。

【まとめ】

今回は、過呼吸のときにやってはいけないことについて解説させて頂きました。

YouTubeでは、他にも役に立つ色々な動画を上げていますので、良かったら見ていって下さい。

高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします。

カウンセリングを行なっている臨床心理士の菜月じゅんでした。

それではまた。

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